今回の記事は、あまり好かれていない生き物、 ゴキブリ くんの出現に、対策を行った内容について記録しておきます。焦げ茶色のテカテカと光った体に長い触覚、じっとしているのかと思いきや6本の足を忙しく動かしてすばやく逃げていく。そして、ダメだ逃げ切れないと思ったら羽を広げて跳ぶこともできる。
皆さんよくご存知のやつです。たぶん殆どの人があまり良い印象を持っていないのではないでしょうか。そうゴキブリくんです。
ほんと嫌ですよね。
私は昔風呂場の丸腰の時に遭遇して、羽を広げて向かって飛んで来られた時にすり込まれた恐怖がこびりついていて、それからというもの嫌で嫌で。。。
ゴキブリ 事件の始まり
家じゅうのココと思われる角という角に退治するためのアイテムを置いている我が家。10年位前から臨戦態勢で厳重に管理されている。にもかかわらず最近二匹目が出没したのです。
よく「一匹見つけたら百匹居ると思え」という格言的なことを聞きます。ということは既に200匹は潜伏しているのかと考えるとぞわぞわしてしまいます。
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ゴキブリ 侵入経路の分析
しかし、この厳戒態勢の中そんな状況ではないと思いたい。ではどこからか侵入してきたと考えるのが妥当です。そう言えば一匹目を見たのは玄関を出たところでした。どこかに侵入経路があるはずだと考え始めました。
素人なりに真剣に考えた結果です。
窓には全て網戸を設置していて開け閉めにも注意して長時間開けっぱなしというのはありません。窓からの侵入は考慮から外します。
もしかしたら通気口から侵入か?とも思いましたが、確認したところ通気口や換気扇含めて全てフィルターや網が設置されていてヤツの侵入は不可能です。
排水口はパイプの途中に水が溜まっていて虫の侵入はできない構造になっています。これもヤツの侵入は不可能。
色々考えた末に1箇所というか1種類の侵入経路が浮かび上がりました。それはエアコンの排水パイプです。昔ネットで見た情報を嫁が思い出しました。曰く「その時は何のことか意味が分らなかったけど、今繋がったわ」だそうです。そう言われると確かに排水パイプは外に出ていますし、たぶんエアコン側にフィルター的なものはないのかもしれません。
これだ!という結論に至ったので対策することに。。。
対策実行
そして「エアコン」「ゴキブリ」でネット検索すると沢山出てきました。え~、こんなものがあるんだということで、気になることは処置しておこうということになり、早速ホームセンターへ。売っていますねホースの先に付ける防虫ドレンキャップなるもの。これです。
ゴキブリ以外の小さな虫もシャットアウトするためにニンニクが入っていたネットを使って施工してみました。実際の取り付けたところがこれです。
これで出来ました。
ただ、本当にここから入ってきたのだろうか。後でよく考えたらこの前出現したゴキブリはこのホースは通れないような気がします。。。が小さな子ゴキブリや小さなゲジゲジした虫なんかもブロックできるかもしれませんから、取りあえず今回はこれで良しとしておきます。
また今後どんどん出てくるようなら、そのときはもう駆除の業者に頼むことにします。
以上です。
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