EXCEL XLOOKUP 関数で作る 名前からメールアドレスを検索するシステム 今回はVLOOKUP関数やXLOOKUP関数を使って作る名簿検索システムの四回目の投稿です。今回は、部署名とメールアドレスいわゆるメアドを検索するツールを作ります。 名前のところにグループ名、例えば部署名をデータ登録して、そのメールアドレスは、その部署の人のメアドをカンマで区切って入力しておくと、コピペでその部署全員に送信するメールのアドレスができるので便利ですよ。 2022.01.18 EXCEL
EXCEL XLOOKUP 関数を使って、名前で名簿を検索して、部署名と内線番号を表示する 今まで VLOOKUP 関数を使って名前検索をしていましたが、 XLOOKUP 関数では機能を強化され、パラメータ指定のわかりやすさはアップし、戻りを配列で返されるため、入力する数式も減ります。また、検索の一致なしの場合もエラー表示でなく代替え文字列を指定できるので、 IFERROR 関数も不要となります。 2022.01.05 EXCEL
EXCEL EXCEL Sheet を縞々 ボーダー にする 条件付き書式 で簡単に設定する方法 条件付き書式で、一行おきに背景色を付けるメリットは、なんと言っても時間が掛からないということ。範囲を選んで条件を設定してしまえば、すぐにできてしまいます。 更に、行の追加や削除をしても、一行おきをキープされたままとなりますから、色が二行続いたりしてやり直すようなことはありません。 2021.12.29 EXCEL
EXCEL INDIRECT 絶対参照 セルのコピペで参照先が変わってしまう時の対応方法 セルをコピーしたときにエクセルが参照先のアドレスを勝手に変えてくれるのでとても便利です。 その反面、変えて欲しくないときにはこの機能がもっとも厄介なことになります。 変えられてしまった参照式を再度修正したり、入力しなおしたりすることになるからです。 2021.11.11 EXCEL
EXCEL Excel パレート図 を作成する RANK.EQ 関数 VLOOKUP 関数の組み合わせ パレート図をエクセルで表示する方法を解説しました。標準で表示される棒グラフと折れ線グラフの組み合わせ図では、本来のパレート図を作成できませんので、ちょっとした工夫が必要です。棒グラフの始点を原点Oにして最終の点が100%で終わるグラフの書き方です。また、与えられたデータを自動で降順に並べ替えるやり方も解説しています。これらのノウハウが説明に入っていますので、パレート図に限らず利用できる部分があります。 2021.10.12 EXCEL
EXCEL VLOOKUP 関数 名前で名簿を検索し 部署名と内線番号を表示する 同姓同名 や名字のみ 対応 VLOOKUP 関数を使って名前で名簿のデータベースを検索しその所属部署と内線番号を表示するというもの。名前に空白が含まれても検索が出来るようシステムが自動で空白を削除してから検索する仕組みと検索する度にカーソルを戻す作業が発生することに対応。 同姓同名 の検索や 名前 の部分入力から検索することに対応した。 2021.09.22 EXCEL
EXCEL SUBSTITUTE VLOOKUP を使って 名簿検索 の 名前に 空白 があっても 検索できる システム VLOOKUP関数を使った名簿検索システムで空白を含んだ文字を入力されても検索できるようにしました。また入力後に次のセルへカーソルが移動してしまわずカーソルはその場にとどまって何度でも検索が出来る横着モードも紹介しました。 2021.09.17 EXCEL
EXCEL AGGREGATE関数 SUM ではできない 入れ子 や エラー値 の影響を受けずに 合計 を計算する とても頻繁に使われるSUM関数ですが表にエラー値があると影響を受けて合計を計算できません。合計するデータには手を加えず無視して合計してくれれば良いのに、と思うことがあればその時に願いを叶える関数がありますので今回はそれを紹介します。AGGREGATE関数で合計や小計をエラーを無視して計算する方法を紹介しています。SUM関数、SUBTOTAL関数、AGGREGATE関数をまとめて解説しました。 2021.09.11 EXCEL
EXCEL 配列式 や スピル を使ってシンプル簡単に正確な表計算をめざす! SUMIFS 単価列と数量列の掛け算を例にして数式をコピーして金額列を作るやり方から、配列数式を使って再利用時のリスク回避や数式のシンプルで見やすい特性を紹介しています。365から導入されているスピルの使い方も解説しています。 2021.09.04 EXCEL
EXCEL 条件付き書式 ヒューマンエラーを防げ!判定しにくい検査結果を 強調表示 合格判定 ALT H L2 R 検査結果をEXCELに記録し、検査項目毎に条件範囲にあるかどうかを、EXCELに判断してもらって、結果が不合格の時に、強調表示して知らせるように、してみました。今回は、条件付き書式を使うことで、検査数値が不合格の時は背景色を変更し、フォントを太文字にするようにして、不合格なんだ、ということをパッと一瞬で判るようにしました。 2021.07.22 EXCEL