名前定義

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VLOOKUP 検索範囲(教科ごとの判定表)を INDIRECT で切り替えて 得点を管理する 成績一覧表を作成する

得点をSやAなどのどのランクに所属するかを判定するとき、同じSランクでも国語と算数では基準点が違うことがあります。 ですから、1つの判定基準表では教科ごとの判定に対応できません。 (前回の記事:試験結果で SABCDクラスに分類する方法。 ...
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名前定義 と INDIRECT でVLOOKUP の検索範囲を切り替える

今回は、 VLOOKUP 関数の第二引数(検索範囲)を 名前定義 で名前をつけた複数のテーブルを INDIRECT 関数で切り替えて使うというものです。 どういうことかというと、例えば、商品の単価が欲しいとき、単価の表から VLOOKUP ...
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VLOOKUP 検索範囲 を 名前定義 で数式の可読性をアップする

今回は、 VLOOKUP で 検索範囲 を指定すると、表記が見にくくなってしまうので、 名前定義 を使うことで計算式の記述を簡素化し、間違いをしにくく ヒューマンエラー の防止をしようというもの。また、アドレスの 参照ズレ にも対応ができて...
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名前定義 で範囲に名前をつける 数式のゴチャゴチャがなくなって スッキリ!! alt M M D

数式や関数などで参照の記述がゴチャゴチャになって分からなくなったりしませんか。今回は、そんなときにゴチャゴチャをスッキリさせる 名前定義 を使った解決法をお伝えします。 絶対参照で範囲指定は後から見たときに絶対に混乱しますから、 範囲指定には必ず名前定義をしておくことをおすすめします。